昔、「剱」と書いてツルギと言われた「鶴来」は刃物とも縁が深く、鶴来打刃物は石川の伝統産業です。 安政年間およそ150年前に初代徳平に始まり、代々のこぎりを主に製造をしています。のこぎりは、切る目的により全て作り方が違うので、木の大きさや種類、枯れた木か生の木かを伺い、お客様の注文を受けてから初めて製作に入ります。 ▼お知らせ 2023年6月29日 「白山手取川ジオパーク世界認定」行事にて「かわとり包丁」を展示致します。(於:石川県地場産業振興センター 、7月4日〜1ヶ月間) 2023年4月13日 「稀少伝統工芸 いしかわの宝物II」(於:いしかわ生活工芸ミュージアム)に「かわとり包丁」を展示・販売を致します(10月14日〜11月26日)。詳しくは→こちら 2022年10月13日 日本ジオパーク全国大会(於:白山市松任文化会館ピーノ 10月21日〜23日)に「かわとり庖丁」を展示致します。 2022年4月7日 大鋸(おが)が石川県伝統産業工芸館に追加展示されました。⇨展示写真はこちら 2022年1月28日 2月19日放送のFM石川「ハッピースマイル」に紹介されました。こちら 2022年1月24日 「いしかわ大百科」(石川県教育委員会提供、テレビ金沢制作、放送日: 2/13 AM7:00〜) の収録が行われました。 2022年1月12日 1月12日〜16日に開催の「白山市の伝統工芸」(於:市民工房うるわし、白山市殿町)に出展致します。 2021年4月1日 いしかわ工芸ミュージアムに展示され「新・いしかわの伝統工芸」パンフレットにも掲載されました。→こちら 2021年2月10日 2月14日に石川県立鶴来高校「地域探求会」の生徒(10名)さんが「ペーパーナイフ」製作体験(焼き入れ含む)に来店。 2021年1月25日 1月26日〜31日に開催の「白山市の伝統工芸」(於:市民工房うるわし、白山市殿町)に各種鋸、皮とり包丁を出展致しました。イベント詳細はこちら 動画でも紹介 2021年1月4日 サビに強い新素材を使用した「皮とり包丁」を発売しました。⇒こちら 2020年11月30日 「刀剣ツアー」(白山市観光連盟主催:10月31日、11月15日の両日開催)参加者に刀剣、鋼、鍛冶について説明させて頂きました。 2020年10月27日 ホームページを更新しました。 2015年11月10日 今年も地元、白山市立鶴来中学校の一年生達が「総合学習」の一環で「鶴来の伝統産業を知ろう!」と題した見学勉強会のために来店されました。 2015年3月14日 ザ・駅前テレビ(北陸朝日放送、長野朝日放送)で紹介されました。